忙しさにかまけて英語を勉強できない日が続いたりすると何だかそわそわします。
仕事やプライベートに時間や意識をとられてしまったときに起こりがち。
あまりにも英語から離れると勉強にもどって来にくいです。
理想をいうと、英語は1日10分でもいいので、日をあけずに勉強することが大事です。英語にふれないでいると、英語を聞いたり話したりする感覚が鈍くなってしまいます。
英語を声に出す習慣をつくってみる
英語力を維持するのに取り組みやすいのは音読。
英語を声に出すことを日課にすると効果があります。
会話スクリプトなどを1日10分~15分ほど読む習慣を身につけるだけで、文法のパターンや語感を口や耳に馴染ませることができます。
忙しいときは他のことに気を取られていることが多いので、勉強を始めるのに億劫になりがちですが、読むだけだと気楽に取り組めます。
それでも難しいときがどうしてもあるんですけどね。。
1日10分なのに継続が難しい。だからこそ効果がある
でも1日10分なのになぜ出来ないんでしょう。
10分って絶対に確保できる時間じゃないですか。
そう考えると、実は時間の問題ではないのでは?と思い至ります。
気持ちの問題や習慣の問題なのでしょう、おそらく。
だから1日10分を甘くみないほうがよさそうです。
でも誰もが簡単に出来ないことだからこそ、出来るとかなり効果が大きいとも言えます。
そう考えると、1日10分を例えば1年続けるとか、効果がありそうな気がしてきませんか?
あ、やっぱりやったほうがいいかも。
いま書いていて思いました。笑
1日10分、さっそく今日から音読を再開してみようと思います。
まずは今年の年末までを目標にしてみよう。
ちなみにリスニングもセットで行うとより効果的ですが、時間がないときは音読だけでも十分です。
効果が実感できたらここでご報告します。
よかったら今日から一緒に始めてみませんか?