「最近英語をあまり話してないなぁ」
そんなふうに思ったとき、英語しか使わない時間を意識的につくるようにしています。
ほかのことに支障が出ないように、家事をしている時間や職場までの移動時間にぶつぶつと英語でつぶやいたり、英語だけをつかって考えごとをしたりしています。
英語しか使わない時間を取り入れたのには、いくつか理由があります。
まず、自分の英語力を正確に把握するため。
仕事が忙しくて英語を勉強できない日が続いたとき、英語を口に出すことを定期的にしていれば、自分の英語力が落ちたり停滞したりしている状態に気づくことができます。
英語を自然に話せるようにしたいというのも理由のひとつです。
英語を特別なものにしないために、考えずに英語が口から出るように意識してアウトプットしています。
英語はその感覚に慣れれば慣れるほど無意識で話せるようになっていきます。
目次
ついつい英語で答えてしまった…というのが理想
理想は、つい口をついて英語が出てしまうこと。
聞き返すときに “Sorry?” って言ってみたいですね。
本当に言ってしまったらはずかしいですが。
私たちが日本語を話すときは、言いたいことを思い浮かべたのと同時に言葉を発しているそうです。
英語もそれぐらいナチュラルに話せたら楽しいだろうな～と毎日妄想しながら頑張っています。
